学びの変化とこれから

応用生命科学部の公式ブログを見てくれている皆さん、こんにちは。
 
2020年は激動の1年でしたね。昨年は新型コロナウイルスによりここ最近で最も大きな変化が見られた年だと思います。緊急事態宣言や外出自粛要請などにより、生活も大きく変化しテレワークやオンライン授業などが普及していき、皆さんも家にいる時間が増えたのではないでしょうか。
 
そのオンライン授業ですが本学でも取り入れられ実施しております。最初は課題の提出方法などわからず相談などしておりましたが、今ではスムーズに実施できています。本学は基本的に録画授業、オンデマンド型のため自分のペースに合わせて動画を進めることができ、繰り返し再生できるため、ライブ授業より楽に授業を受けれたのではないかと思います。
 
またオンライン授業は時間のある時に授業を受けることもでき、チャットによる質問もしやすいのでそこも魅力だと思いました。反面、動画視聴や課題をためてしまうといった声も上がっているのでしっかり計画を立てて取り組むことが大事だと感じました。
オンライン授業のメリット、デメリットを理解し、対面、オンラインと授業に合った学習方法をうまく使い分けることができれば、皆の学習効率を上げることができると感じました。
 
今後の大学生活はどのように変わっていくのかはまだ分かりませんが、悔いの無いよう生活していきたいと思っております。
 
生命産業創造学科 加藤 嵐
本記事相談教員 若栗 佳介、伊藤 美千代
 
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 学び 生命産業ビジネス学科

食品経済学Ⅰ

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回は、「食品経済学Ⅰ」という講義について紹介したいと思います。
この講義では、農と食を結ぶ経済の営みを分析し、食料となる農水産物が生産され、消費者に渡るまでの食料・食品の流れについて学びます。農とは、農産物の収穫や畜産物・魚介類を意味します。食とは、私たちが食べ物を消費することを意味しています。そしてこの講義で重要な点は情報量が多いのでノートを取ることがとても重要だということです。ノートを頑張って書かないと授業についていけません!
 
授業内では農業経営主体と市場の関係、流通期間とその役割、食品小売業の産業構造などの具体的事例(企業のHPや統計データなど)とともに学んでいきます。その後自分の考えとして課題を提出します。課題は改善のため細かいところまで指摘していただけるので、とてもわかりやすく勉強することができました。
 
今後、私たちの食生活や食料購入パターンは常に変化していきます。食品経済学を学ぶと、食品卸売業に求められる品揃え機能や小売業へのサポート業務はどのように変化していくのかなど、広い視野で物事をとらえることができますよ!
 
この授業を通して私は経済学というツールを使い、農産物・食品の市場と流通について分析できるようになったので学んでよかったと思いました。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 
生命産業創造学科 鈴木耕太朗
本記事相談教員:若栗佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

オンライン講義

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは
 
今年度は新型コロナウイルスが世界中で流行し、全国の大学でオンライン講義が余儀なくされました。我が校もその中の一つです。初めてのオンライン講義は焦りや心配の気持ちがとてもありました。
講義動画の形式はオンデマンド配信といって教授が録画した講義動画を見る、という講義形式になりました。課題はMicrosoft Teamsの課題提出欄から提出することが基本で、中にはレポートを写真に撮って送信するという提出方法を行う講義もありました。対面講義にはない要素だったので何度も失敗し、慣れるまでに時間がかかりましたが今では出来るようになったので良かったです!
 
私がこの1年間頑張ったのは勉強です。
先程述べた通り新しい形式での講義なので慣れないことが多々あり、生活リズムを崩してしまうこともありました。
しかし慣れてくると便利な点もあり、その中でも、どこからでも視聴可能なのでバイト等の移動時間に見ることができるという点が自分にピッタリで、これが特に便利でした。
また動画が残るのでテスト勉強では復習が行いやすく、いつもより勉強が捗りました!
来年度からは対面講義が中心になると思われるので、このような便利な点が使えなくなるのは残念ですが、生活リズムも直すことができ、皆の顔を見ることができるので楽しみです。 
 
生命産業創造学科   大高巧巳
本記事相談教員:    若栗佳介  伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 学生生活 生命産業ビジネス学科

コロナ化における予習・復習

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
 
2020年は未曽有の新型コロナウイルス感染症によって、経験したことのない1年であったと思います。講義がオンライン授業に変わり、また友人ともなかなか会えない日々が続き、我慢の1年でした。
 
そんな1年の中で頑張ってきたことは、講義の予習・復習です。
私は将来起業したいと思っています。しかし今は未熟なことばかりです。だからすぐにでも行動を改める必要があるのに、出来ていませんでした。だからまずは簡単なことから変えていこうと考え、講義の予習、復習からやろうと考えました。
 
最初に行ったのは、1年次に学んだテキストの読み返しです。
久しぶりに読んでみると、全く覚えていない部分ばかりで、1から学び直しでしたが、読み進めるとどんなマネジメントをすれば良いかや過去の経営手法を学び直すことができました。
それは現在学んでいる農業分野のビジネスや食品分野のビジネスにも応用できる中身だったため、応用できると気づき、基礎の大切さを再認識することができました。
またまだ読めていないテキストがあるので、時間があるときに少しずつ読み進め、学びをさらに深くしていきたいと思います。

 
 
次に行ったのは、現在受けている講義の予習です。
時間はたくさんあったので、ゆっくりじっくりテキストを読み進めました。
講義前にはある程度読み終えていたので、講義では少し理解した上で臨むことができました。
また先に読んでいたことで講義だと少し難しい部分もしっかり理解しながら聴くことができました。
 
これらは小中高大と関係なく必要な事なのですが、自分はどうしても何かを言い訳にして逃げてきてしまっていたので、新型コロナウイルス感染症によるおうち時間は自分を見つめ直す良い期間だったと思います。また今しかないという緊張感をもってこれからも継続していきたいと思います。
 
皆さんも新型コロナウイルス感染症によるおうち時間を使って、出来ていなかったことに挑戦をしてみてはいかがでしょうか?
 
生命産業創造学科 小林 健太朗
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 学び 生命産業ビジネス学科

地域貢献の雪かき

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆様 こんにちは!
 
 
今年は学校が数日休校になるほどの大量の雪が降りました。
 
 
通学などで大変な思いをした方がたくさんだと思います。
 
私も大変でした。  自家用車で通っているのですが、はまってしまわないか
ひやひやしながら運転してました。
 
そんな中、地域活性化フィールドワークⅡという授業の中で、何か地域貢献につながることはできないかを考えていたら、
 
雪かきをやろうという話になりました。
 
歩道が雪で埋まっている場所など。
 
 
 
歩行者の方が道路を歩くことで危険にならないようにとの思いで
作業させていただきました。
 
地域の方とコミュニケーションを取ったり、ある方にはFacebookに自分たちが、
雪かきをしていると写真などを投稿して広めていただきました。
 
すごく、やりがいがありました。
 
皆様も一緒にどうですか?
 
「生命産業創造学科 佐藤 由伍
  本記事相談担当:若栗 佳介、伊藤美千代」
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 地域連携 生命産業ビジネス学科