新津の商店街に触れる

応用生命科学部 公式ブログにお越しいただきありごとうございます!
生命産業創造学科より発信しております!
 
山の木々も色づき、寒さが身に染みる季節となりました。十一月ももう残り僅か、冬の訪れを実感します。風邪をひかないように気を付けましょう。
 
私たち2年生は後期も残り半分を過ぎ、もうすぐ3年生となります。
言い換えると私たち2年生の学生達は新津に触れるようになってから3年が経とうとしているということです。
生命産業創造学科の学生は、今までの活動の中で新津の商店街に触れる機会が多くありました。その軌跡は当ブログにも多く残されています。
新津の商店街には日常の中では経験のできない情報や学びが数限りなく散らばっています。私はそのような学びを楽しみにして、商店街の方々とお話をしたり課題解決に向けた考察をする、といった活動をしています。

特に私は新津商工会議所さんの事業である"まちの駅ぽっぽ"というお店と深く関わって活動しています。これまでに多くの課題について議論を重ねてきており、現在は当店のホームページの作成を検討する打ち合わせなどが控えています。これからも商店街と密接に関わりながら様々な情報を学びに変えて、自分の力にしたいと思います。
 
当ブログを読んでいる皆様も、思い立ったら是非新津の商店街に足を運んでみてはいかがでしょうか。思いがけない発見や、楽しみを見つけることが出来るかもしれません
そして!商店街をまわる中で休憩したくなったら"まちの駅ぽっぽ"で休憩してみてください!!
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投稿日時: 2018年11月21日 (水)

カテゴリ: 新津のまちなか 生命産業創造学科

アメリカの食品安全管理者資格(PCQI)の講習会を開催

食品安全に関するアメリカの法律が変わり、新しい製造管理手法(PC:Preventive Controls)が義務化されました。これは近々日本でも義務化されるHACCPの進化形とも言えるものです。アメリカへ食品を輸出する日本企業にもこの手法は義務化され、そのような企業ではこの手法を監督するアメリカの資格者(PCQI:Preventive Controls Qualified Individual)が必要になります。
 
11月7〜9日の3日間、新津駅東キャンパスでその講習会が行われ、県内外の食品企業、新潟県・新潟市の職員の方など19人が参加しました。
 
新潟薬科大学では、食品安全学(http://www2.nupals.ac.jp/ap-blog/index.php?article=207)などの単位をとった学生には「HACCP管理者」の資格を授与しています。来年度からはそれに加えて、PCQIの資格も学生が取れるようにします。HACCPだけでなくPCも習得したより高度な食品安全の専門家を育成したいと考えています(http://www.nupals.ac.jp/faculty/applied/aps-haccp/)。
 
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投稿日時: 2018年11月19日 (月)

カテゴリ: 講義紹介

紅葉と共に…。

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!!
 
あざやかな紅葉の季節も終盤に差し掛かりはじめる時期ですね…!
まだ見られていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方は!11月25日(日)まで開催している『石油の里もみじまつり』という、とっても美しい紅葉を見ることができるイベントが開催されていますので、ぜひ足を運んでみてください!!
 
そして実は甘酒の商品開発を行っている課外活動『甘酒プロジェクト』が先日、こちらの『石油の里もみじまつり』さんへの出店を行いました。
 
出店の様子↓
試飲の感想を頂いたり、お客様とのコミュニケーションを生でとることができ、新たな課題を見つけることができた貴重な体験となりました。
↑ポスターはもみじまつりに合わせて少し秋使用にしてみました!!
 
 
 
 
…まさかの紅葉を撮り忘れてしまったのですが、、、
とても綺麗でした!!!
皆様にもぜひ生で見ていただいて実感をしてほしいです。
あと一週間程はイベントが開催されているので、行ってみて秋を感じていただけると嬉しいです!
 
ご覧いただきありがとうございました。
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投稿日時: 2018年11月19日 (月)

カテゴリ: 学び 生命産業創造学科

アロマセラピー講座をご紹介!!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
突然ですが、皆様はアロマの世界に興味はありませんか?最近は雑貨屋さんでもアロマスティックや、様々な香りのハンドクリームが販売されていますよね。
 
今回のブログでは私が受講しているアロマセラピー講座についてご紹介したいと思います!
 
この講義は少し特殊で、薬学部で選択科目として開講しているアロマセラピー講座を、応用生命科学部の学生でも受講できるようにしたものです。主にアロマセラピーの歴史や文化、精油の特徴や香りが体に及ぼす影響などについて基礎から学びます。ちなみに実習もあります!
課外授業のため、単位の認定はありませんが、アロマセラピーの安全な楽しみ方を学べたり、アロマコーディネーターライセンスを取得する試験を受験できたりと、私にとっては趣味と実益を兼ねたとても楽しい講義です!
 
 
こちらが実際の講義の様子です。応用生命科学科、生命産業創造学科、学年関係なく受講しています。少人数ですが、学科と学年の壁を越えたとてもアットホームな環境です。
この日は精油に含まれる化合物の安全性について学びました。アロマ=リラックスさせてくれるもの、というイメージが強いですが、中には肌に付いた状態で紫外線に当たることで皮膚にダメージを与えてしまう「光毒性」があったり、粘膜を刺激する化合物が含まれていることもあるのです。
しかし一方で、リラックスの効果があるのはもちろんのこと、近年ではアルツハイマー型認知症患者の異常興奮や徘徊の軽減、鬱病患者のストレスの緩和にアロマセラピーが有効なこともわかってきています。例えば、レモンの精油は圧搾法の場合、光毒性に気を付けなければなりませんが、ストレス緩和や過度な緊張を抑制する効果が認められているのです。副作用を避け、快適に使用していくためにも、しっかりと正しい知識を身に付けることが大切だと思いました。
 
 
講義と試験対策のために実際に使用している教科書と参考書です。内容はかなり専門的で難しいですが、これからも頑張って勉強していきたいと思います!
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投稿日時: 2018年11月19日 (月)

カテゴリ: 生命産業創造学科

石油の世界館に行ってきました!

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様こんにちは!
 
最近寒くなり、灯油を使って暖を取る季節となってきましたね。
 
そこで私は、灯油の原料となる石油を知るべく「石油の世界館」に行ってきました。
 
新津の山の中にある博物館で、入館料は無料でした。
私は車で行ったのですが、ナビを使わずに向かったら迷子になり、ちょっとパニックになりました・・・
所要時間は新津キャンパスから12,3分ほどかかりました。
 
館内にはガソリンや灯油、エンジンオイルなどの実物の石油製品がおいてあり、思った以上に製品があり驚きました!
壁面には石油の利用歴史が書いてあり、読んでいて面白かったです。
 
日本の製油所設備の模型や世界の産油地帯やガス田を地球儀を使って、石油のことをよく知らない人たちにも理解しやすいように展示されていました。
 
この博物館に行けば、石油というものが自分たちの生活をどれだけ支えているモノなのか分かるので、ぜひ行ってみてはどうでしょうか!
 
ご覧いただきありがとうございました。
 
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投稿日時: 2018年11月16日 (金)

カテゴリ: 生命産業創造学科