オンライン講義

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは
 
今年度は新型コロナウイルスが世界中で流行し、全国の大学でオンライン講義が余儀なくされました。我が校もその中の一つです。初めてのオンライン講義は焦りや心配の気持ちがとてもありました。
講義動画の形式はオンデマンド配信といって教授が録画した講義動画を見る、という講義形式になりました。課題はMicrosoft Teamsの課題提出欄から提出することが基本で、中にはレポートを写真に撮って送信するという提出方法を行う講義もありました。対面講義にはない要素だったので何度も失敗し、慣れるまでに時間がかかりましたが今では出来るようになったので良かったです!
 
私がこの1年間頑張ったのは勉強です。
先程述べた通り新しい形式での講義なので慣れないことが多々あり、生活リズムを崩してしまうこともありました。
しかし慣れてくると便利な点もあり、その中でも、どこからでも視聴可能なのでバイト等の移動時間に見ることができるという点が自分にピッタリで、これが特に便利でした。
また動画が残るのでテスト勉強では復習が行いやすく、いつもより勉強が捗りました!
来年度からは対面講義が中心になると思われるので、このような便利な点が使えなくなるのは残念ですが、生活リズムも直すことができ、皆の顔を見ることができるので楽しみです。 
 
生命産業創造学科   大高巧巳
本記事相談教員:    若栗佳介  伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 学生生活 生命産業創造学科

コロナ化における予習・復習

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
 
2020年は未曽有の新型コロナウイルス感染症によって、経験したことのない1年であったと思います。講義がオンライン授業に変わり、また友人ともなかなか会えない日々が続き、我慢の1年でした。
 
そんな1年の中で頑張ってきたことは、講義の予習・復習です。
私は将来起業したいと思っています。しかし今は未熟なことばかりです。だからすぐにでも行動を改める必要があるのに、出来ていませんでした。だからまずは簡単なことから変えていこうと考え、講義の予習、復習からやろうと考えました。
 
最初に行ったのは、1年次に学んだテキストの読み返しです。
久しぶりに読んでみると、全く覚えていない部分ばかりで、1から学び直しでしたが、読み進めるとどんなマネジメントをすれば良いかや過去の経営手法を学び直すことができました。
それは現在学んでいる農業分野のビジネスや食品分野のビジネスにも応用できる中身だったため、応用できると気づき、基礎の大切さを再認識することができました。
またまだ読めていないテキストがあるので、時間があるときに少しずつ読み進め、学びをさらに深くしていきたいと思います。

 
 
次に行ったのは、現在受けている講義の予習です。
時間はたくさんあったので、ゆっくりじっくりテキストを読み進めました。
講義前にはある程度読み終えていたので、講義では少し理解した上で臨むことができました。
また先に読んでいたことで講義だと少し難しい部分もしっかり理解しながら聴くことができました。
 
これらは小中高大と関係なく必要な事なのですが、自分はどうしても何かを言い訳にして逃げてきてしまっていたので、新型コロナウイルス感染症によるおうち時間は自分を見つめ直す良い期間だったと思います。また今しかないという緊張感をもってこれからも継続していきたいと思います。
 
皆さんも新型コロナウイルス感染症によるおうち時間を使って、出来ていなかったことに挑戦をしてみてはいかがでしょうか?
 
生命産業創造学科 小林 健太朗
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 学び 生命産業創造学科

地域貢献の雪かき

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆様 こんにちは!
 
 
今年は学校が数日休校になるほどの大量の雪が降りました。
 
 
通学などで大変な思いをした方がたくさんだと思います。
 
私も大変でした。  自家用車で通っているのですが、はまってしまわないか
ひやひやしながら運転してました。
 
そんな中、地域活性化フィールドワークⅡという授業の中で、何か地域貢献につながることはできないかを考えていたら、
 
雪かきをやろうという話になりました。
 
歩道が雪で埋まっている場所など。
 
 
 
歩行者の方が道路を歩くことで危険にならないようにとの思いで
作業させていただきました。
 
地域の方とコミュニケーションを取ったり、ある方にはFacebookに自分たちが、
雪かきをしていると写真などを投稿して広めていただきました。
 
すごく、やりがいがありました。
 
皆様も一緒にどうですか?
 
「生命産業創造学科 佐藤 由伍
  本記事相談担当:若栗 佳介、伊藤美千代」
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 地域連携 生命産業創造学科

今の自分にできること

 応用生命科学部公式ブログをご覧のみなさんこんにちは
 
 今年度はコロナウイルスによって世界中パニック状態になり日本では4月から緊急事態宣言が発令され、それは大学にも影響を与えました。大学はオンライン講義となってしまい授業もオンデマンド配信型のオンライン授業となりました。
 慣れないチャットでの質問、授業後の課題提出、以前とは変わったレポート提出など講義の面ではもちろん、一部サークルはコロナウイルスのため活動休止になってしまいました。
 私が所属していた軽音サークルも今年度は全く活動しておらず、今年度の特に前半はずっと家の中でオンライン授業を受けているばかりでした。友達にも会えず寂しい日々を過ごしてきました。
 大変な時期でしたがこの一年間、私は勉強を頑張りました。
 
 オンライン授業のため先生に直接質問できない、直接授業を受けることが出来ず動画を大学よりあまり集中できない家で見て理解しなければならないという点もあり、前期の教科である食品経済学では課題の答えを間違えることが多く、担当講師に心配されるほど苦戦を強いられました。
 このようなことはもう二度とおきないようにするため、このままだと他の学生との差がついてしまうのではないかと思い私はこの機を境に動画に載っていること以外に先生の言っていることをノートにメモ書きをし、今まで受けた授業の総復習としてノートや資料を見返して理解できなかったところをもう一度授業動画を見て確認し、足りなかった部分を追記し理解を深めました。
 またそれは後期の授業でもおこなっておりテスト勉強時などに見るととてもわかりやすいです。
 ここからは、学業とは関係ない話ですが、コロナウイルスのため今私が所属している軽音サークルは活動中止しており、今年度は部室に入室できずライブもできていません。私はコロナウイルスの騒動が早く解決しまたサークル活動できることを願い家の中で今も練習しています。
 前までは、いらない雑誌を利用して練習していましたが、今年度はまたサークルの皆と会った時に上手になっている自分になりたいと思ったので、電子ドラムを購入し、また一から練習しています。
 
 後期になって対面授業が増えていたりするので来年度はもしかしたら対面授業が増え、サークル活動も徐々に復活するかもしれません。私はこれからも早期解決を願って日々精進していこうと思います。ご閲覧ありがとうございました。
 
生命産業創造学科 伊藤岳
本記事相談教員:若栗佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 生命産業創造学科

遠隔授業の戸惑いと工夫

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
 
今からちょうど1年程前から新型コロナウイルスが流行し始め、その影響により、外出の自粛などさまざまな制限が設けられてきました。それは私たちの学校生活にも影響を及ぼしました。原則登校禁止となり、対面授業から遠隔授業へ変更され、例年とはイレギュラーな形での授業となりました。皆さんも最初は慣れなかったり、戸惑ったりしたのではないでしょうか。
 
というわけで、今回は遠隔授業について書きたいと思います。
 
まず、『遠隔授業』と聞いて、どのような授業を思い浮かべるでしょうか。私が最初に思い浮かべたのは、パソコンの前で顔をカメラで映しながらリアルタイムで行われる『同時双方向型』の授業でした。しかし、私が受けているほとんどの授業では、動画が配信され、それを見て出された課題に取り組むという『オンデマンド授業』でした。オンデマンド授業は、基本的に1人で受けるため、「ちゃんと課題を提出できただろうか」「出席扱いになっているだろうか」など最初はとても不安な気持ちでした。しかしだんだんと慣れていくうちに、オンデマンド授業の良さにも気づいていきました。
 
遠隔授業は、『Teams』というアプリで行われました。皆さんも使用されているかと思います。Teamsはスマートフォンにもダウンロードすることも可能です。そうすることにより、スマートフォンで勉強することが可能になります。例えば、Teamsで課題を提出し、採点され返却されるという授業がありました。返却された課題をスマートフォンのスクリーンショット機能を使い、保存することにより、通学時間などの空き時間に復習をすることができます。また授業のPDFをダウンロードすることもでき、遠隔授業終了後のテスト当日の通学時間はそれらをずっと見ていました。
このようにフォルダ分けすると分かりやすいです。
 
現在では通常通り、対面授業が再開されています。しかし新型コロナウイルスを取り巻く状況は刻一刻と変化しており、何が起こるか分かりません。状況が悪化しないことを祈るばかりですが、遠隔授業が再開された際には、上記で紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。
 
生命産業創造学科 長谷川亮介
本記事相談員:若栗桂介 伊藤美千代
 
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投稿日時: 2021年01月23日 (土)

カテゴリ: 生命産業創造学科