楽しくプログラミングを学ぶ!ITアドバンスト

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回はこの1年間で特に力を入れて勉強したITアドバンストという講義について紹介したいと思います。
 
まず、アドバンストという言葉は「高度な」という意味です。このことから、ITアドバンストの講義は高度なIT技術を学ぶことが分かりますよね。
講義では「scratch」というプログラミング学習ツールを使い、オリジナルのゲームを作りました!
scratchはコードを記述する必要がなく、私のようなプログラミング初心者でも簡単にプログラミングを行うことができます!
 
 
 
 
上の写真は実際に私がscratchで作成したゲームです。かわいい犬のキャラクターが障害物を飛び越え、越えるごとにポイントが加算されていくというプログラミングをしました!
最初はなかなか上手くいかず、難しいと思っていましたが、試行錯誤していくうちに面白くなり、自分が思い描いていたゲームを作ることができました!
 
 
これからの時代、IT技術はとても重要になると思います。もし皆さんがプログラミングを始める際、急に難しいことから始めるのではなく、scratchのように楽しくプログラミングを学ぶことから始めてみてはいかがでしょうか?プログラミング初心者として共に頑張っていきましょう!
 
生命産業創造学科 中野伶美
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月17日 (日)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業創造学科

コロナ禍を追い風に!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
世界中の生活を大きく変えた新型コロナウイルス。大学生活がオンラインでの講義となるとは、誰も想像もしていなかったでしょう。
 
遠隔授業に対しては様々な意見があると思います。
「コミュニケーション、討論、発表が出来ない」
「生活リズムが崩れてしまう」などなど。
 
しかし、
 
私はネガティブにならず「遠隔授業だからこそ、学べることや出来ることがあるのではないか。オンライン授業の良いところを見つけてコロナ禍を味方につけよう」と考えました!
 
大きく分けて私が実感した利点は2つです。
以下に紹介していきます。
 
1つ目は【パソコン操作】
 
私は、元々自分のパソコンを買う予定はなかったものの、クラスメイトからのすすめで購入を決めました。購入後に遠隔授業になることを知り、買ってよかったと思いました。
 
私を含め今の若者は、携帯電話に慣れてしまい、タイピングやパソコンでの操作が苦手な方が多いのではないでしょうか?
 
遠隔授業ではレポート課題などが多く出されるため、タイピングはもちろんのこと、ファイルの作り方、保存方法、Word や Excel での作成などで沢山のことを学ぶことが出来ました。
 
「パソコンは苦手」を言い訳にしてパソコン操作から逃げてきた私も、遠隔授業を通してパソコンに慣れることが出来る機会となり、コロナ禍を利用できたと思います。
 
皆さんは、パソコン操作は得意ですか?
 
2つ目は【繰り返し】
 
遠隔授業の良いところは何度も視聴出来ることです。
 
私は、何度もじっくり聞いて確実に理解したいタイプです。
対面授業では聞き逃してしまう言葉を、遠隔授業では何度も聞き直したり、停止したりする事で、自分のペースでノートを作ることが出来ました。
 
私のように「遠隔授業が自分の勉強スタイルに合った」と言う人もいるのではないでしょうか?
 
以下の様に、対面授業の時よりも自分の納得のいくノートやメモを取ることができ、テストでも実力を発揮することが出来ました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大学の授業以外にも新型コロナウイルスによって、制限されてしまう事が沢山あると思います。
 
しかし、ネガティブに考えても仕方ありません。
 
この生活を飲み込んで、このご時世だからこそ出来ることを見つけ出し、コロナ禍を追い風に変えましょう!
 
 
生命産業創造学科 田巻優依奈
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月15日 (金)

カテゴリ: 学び 生命産業創造学科

新しく触れた言語の楽しさ

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
 新潟薬科大学では、新型コロナウイルスの影響で語学の講義以外のほとんどの講義がオンラインに切り替わっています。しかし、後期の講義の後半は対面式の講義体制になり、大学に来ることができています。
 
 そこで、このブログでは私が1番頑張った講義である、韓国語の講義について書きたいと思います!
 私なりの勉強方法など皆さんに紹介したいと思います!
 
 私は、2年生になり、前期と後期にわたって韓国語の講義を履修しています。これまで韓国語にはあまり触れてこなかったので、一からハングル文字を習い、勉強しました。
 
 韓国語の講義は、オンライン講義の時はリアルタイムで受講生と先生と会議を使う形式がとられ、毎回韓国語を話すことがメインで講義が進められました。ハングル文字は一見簡単にも思いますが、前の文字の発音が後ろの文字の発音に影響する「連音化」、複数の文字が合成されている「合成母音」などハングル文字を読むとき、書く時とで複数のルールが存在するのです!
 
 私はハングル文字を書くのはできるのですが、読むことに苦戦をしていました。そこで、韓国語のテキストを購入し、なおかつ、あまり見てこなかった韓国ドラマを見るようにしました。
 ドラマは、吹き替え版ではなく字幕で見るようにし、ハングル文字の字幕でも見たりして、文字と発音のすり合わせを講義以外ではドラマでしていました。
ドラマを見て勉強をした結果、話すことと発音が上手くできるようになりました。
 
 韓国語に興味がある人は、ハングル文から始めても、まずはドラマから入って韓国語に触れるところから始めてもいいと思います!
 そして、基本のことを勉強しつつ、自分なりの勉強方法を探してみるのもおすすめです!
 皆さんも、触れてこなかった言語に触れてみると楽しみが増えると思います!
 
 
 
生命産業創造学科 小山未裕
本記相談教員:若栗佳介 伊藤美千代 
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投稿日時: 2021年01月15日 (金)

カテゴリ: 生命産業創造学科

新しい授業のかたち

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
2020年は新型コロナウイルスが世界的に蔓延し、東京オリンピック延期や経済の落ち込みなど、様々なところが影響を及ぼされた1年となりました。それに伴って「テレワーク」や「遠隔授業」といった、社会全体で新たな取り組みも進められてきました。
新潟薬科大学も例外ではなく、遠隔授業が導入されたことによって家で授業を受ける機会が多くなりました。
(学生、教員の皆様、お疲れ様です。)
 
私が今年度頑張ったことは、やはり遠隔授業です。慣れていなかったとはいえ、メモなどノートに書き込むことや、教科書や講義動画を見返す時間・回数が多く、大変だった印象があります。
特に、教科書や講義動画を見返すことについては、対面授業でないと理解できない部分があったり、本来であればフィールドワークにて確認できたことが難しくなってしまったりと、いつもよりも立ちはだかる「壁」が大きいように感じられました。実際、提出する課題などに取り組むとき、「本当にこれであっているのだろうか?」と悩む時間が多かったです。
 
しかし、ノートのメモや教科書・動画の見返しによって、今年度の前期は全体的に高い評価をいただきました。試験は暗記系のものが多く、しっかり覚えられたこと、レポートは熟考を重ねたうえで、習ったことと自分の考えをうまくまとめられたことが高評価の要因ではないかと分析しております。
(ちなみに後期の期末試験はこれからです。頑張ります!)
 
 
余談ではありますが、今年度において個人的に「そこそこ」頑張って高い満足を得られた出来事は、企業研究のイベントやインターンシップに行って新たな視点を持てたことです。
私は食品系の企業(卸売、小売)へ参加させていただいたのですが、業界動向や販売の工夫など消費者の視点では気づかない部分を教えていただき、企業に対する理解だけでなく、本学で習う「ブランド構築論」や「食品経済学」などといった科目への理解も深めることができました。
このように、インターンシップに参加すると思わぬ収穫があるかもしれないので、学生の皆さんは(1DAYでもいいので)是非参加してみてください。
 
 
 
生命産業創造学科 星大智
本記事相談教員 若栗佳介 伊藤美千代
 
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投稿日時: 2021年01月06日 (水)

カテゴリ: 生命産業創造学科