続報!糀のつどいサークル

 

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

最近の暑さは5月とは思えないほどですね…!その一方で、夜になると少し肌寒い日もあります。皆さんも寒暖差で体調を崩さないよう気を付けてくださいね。

 

さて、先日の加藤さんの記事でも少し触れられていましたが、今回は「糀のつどい」サークルの甘酒「ほわいと」の特徴と、ラベル作成の様子をご紹介しようと思います。

 

まずは、「ほわいと」の特徴をご説明します!

「ほわいと」には「ゆきの精」というお米を使用しています。「ゆきの精」は寿司米という、お寿司のシャリに使われる粘り気が少ないお米です。寿司米を使うことで、サラサラとした口当たりの甘酒にすることができます。

また、砂糖を使わずにお米の甘さを引き出すことで、スッキリとした味わいになっています。

「ほわいと」は、甘酒のドロッとした食感や甘ったるい味が苦手!という方でも飲みやすい甘酒です!

 

 

次に、ラベル作成の様子をご紹介します!

現在は、新しいラベルのデザインを考えています。

先日のミーティングでどんな要素を取り入れるか話し合った際には、上の写真のような意見が挙げられました。甘酒そのものから連想した“稲穂、米”という案や、「ほわいと」の特徴からイメージした“あっさり、さっぱり、サラサラ”という案など様々なアイディアが出されました。

 締め切りまでの期間は短いですが、これらのアイディアと昨年度のラベルの反省をもとに、納得のいくラベルが完成するよう頑張ります!

 

 

甘酒「ほわいと」は、8月頃に新潟薬科大学の新津キャンパス内にあるYショップで、まずは販売を開始する予定です!

その後も様々なイベントや店舗での販売を検討しています。

どのようなラベルになったのか、ぜひお手に取ってお確かめください!!

 

 

生命産業創造学科 古田菜月
本記事相談教員  齋藤佳介 伊藤美千代

 

good
0件のいいね
twitter facebook LINE

投稿日時: 2019年05月24日 (金)

カテゴリ: サークル 生命産業創造学科