柳津の街は赤べこだらけ!!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は「マーケティング論」の校外学習で訪れた柳津の街について紹介したいと思います。
 
まず最初に柳津とは、福島県の西部に位置する静かな町です。阿賀川沿いに広がり、美しい自然と歴史ある文化が特徴です。特に、福満虚空蔵尊圓蔵寺が有名で、多くの参拝者が訪れます。また、温泉地としても知られ、町内には数多くの温泉宿があります。四季折々の風景が楽しめ、特に桜や紅葉の時期は観光客で賑わいます。地元の食材を活かした料理や特産品も魅力の一つで、訪れる人々に癒しと安らぎを提供しています。また、赤べこの発祥地としても知られています。
 
現地に着いてから、事前に決めていた班ごとに分かれ、それぞれが決めたテーマでマーケティング調査を行いました。
 
私たちの班では商品のターゲット層、デザイン、商品開発のこだわりについて調査するという内容でした。
 
私が柳津に実際に訪れて感じたことは、、、
赤べこが多い!!!ということです。
 
 
この写真は、案内図が赤べこになっています。
とてもかわいいです!!!
次の写真は、ポストの上に赤べこが乗っています。
 
 
 
最後は、自動販売機と赤べこがコラボしています。
 
 
 
これらの写真のように町の色々なものが赤べことコラボしていました。また、お菓子も赤べこと商品コラボしていて町全体が赤べこを推していることがわかりました。
 
柳津に訪れて、マーケティングの観点から考察した結果、赤べことコラボした商品が、お店や企業の売上向上や地域活性化に繋がる可能性が高いと感じました。赤べことのコラボ商品を開発することで、柳津を観光したという思い出を形に残すことができ、これがリピーターの獲得につながることで売上に貢献していると考えられます。また、再び柳津を訪れる回数も増え、町全体がもっと活気づく可能性があります。 これらの地域のシンボルである赤べことのコラボ商品から、売上の向上や地域の活性化にとって商品開発はとても重要であることを学びました。
 
 
赤べこに興味がある方は、ぜひ柳津に訪れてみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 
生命産業ビジネス学科 伊藤 柊斗
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2024年09月08日 (日)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科