「糀drink ほわいと」プロジェクト

 応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
 私は今年度、初めて「糀drink ほわいと」という甘酒プロジェクトに参加しました。
今回はこのプロジェクトについて紹介します。
 
 この甘酒プロジェクトは他の学部や学科、学年関係なくたくさんの学生や教員が協力して、一つの商品を作り上げるプロジェクトです。また、学内だけでなく、いくつかの企業との連携も図っています。
 2020年は新型コロナウイルスの影響で、部活動やサークル活動がなくなってしまいました。また、講義中のSGDの機会も少なく、他の学生との交流が少なかったです。
しかし、このプロジェクトはたくさんの学生や先生方との交流があり、勉強になることがたくさんありました。
 
 現在、ドリンクを販売するにあたり、ポスターの作成を行っています。先日はポスターの講評会があり、それぞれのポスターの講評をいただきました。
 ポスター1つを作成するにも、「何を一番伝えたいか」「一目見て印象に残るポスターを作るには、どうすれば良いか」など、工夫すべきことがたくさんありました。
 2年の前期に「ブランド構築論」という講義があり、この講義では一つの商品にどのような思いが込められているのか、その商品をブランド化するためにはどのような工夫がされているのかなどを学びました。
 これらの学んだことを活用しながら、より良いポスター作成ができるようにしたいです。
 
 
 講義で学んだことが活かせるプロジェクトはとても楽しく、勉強になります。皆様も興味があればぜひ参加してみてはいかがでしょうか!
 最後までお読みいただきありがとうございました。
 
生命産業創造学科:山川 琳子
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2021年09月14日 (火)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

新しい言語

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
今回は「韓国語Ⅰ」の講義について紹介したいと思います。
この講義では、初めて韓国語を学ぶ学生を対象とし、韓国の文字である「ハングル」の習得に重点をおいて、ハングルの仕組みと自然な発音、読み方や書き方、基礎文法を学びます。
 
  
 
私は、英語以外の外国語を学ぶのが初めてでした。講義を受けると韓国語と日本語は似ている部分が多くありました。文法の語順が同じであることや似ている発音があることから英語より学びやすいと感じました。14個の基本子音と10個の基本母音、11個の合成母音を覚えると初めは記号にしか見えなかったハングル文字がわかり、簡単な単語が読めるようになりました。
 
講義の初めに毎回、韓国の文化や日本との関係なども紹介してくれます。 
例えば、韓国の食文化には特有のマナーがあることです。麺をすする場合であっても音を出して食べるのはマナー違反になることを知り、驚きました。
このことから、お話を聞いていると日本と韓国では文化や習慣の違いがあり聞いていると面白く、興味深いです!
 
後期の授業では「韓国語Ⅱ」があるので、韓国語でコミュニケーションがとれるようになりたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
生命産業創造学科 平石賀子 
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2021年09月13日 (月)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

食文化論Ⅰで新潟の食文化を学ぶ

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は「食文化論Ⅰ」という講義について説明します。
 
食文化論Ⅰでは、新潟県の6つの地域 (蒲原・岩船・古志・魚沼・頚城海岸・佐渡)の郷土食や、日常食といった食文化を学びます。
 
そして、この講義はグループ発表があります。
上記に述べた6つの地域の中から、発表したい地域を選び、発表内容を各自で調べます。
 
私は岩船地域の調査を担当しました。
ここではその一部を紹介したいと思います。
 
岩船の三面川は鮭の歴史があります。村上藩士の青砥武平治は、鮭の母川回帰(繁殖のために生まれた母川に帰る現象)を知っていたことから、世界で初めて鮭の増殖事業に成功したそうです。このことから、岩船では鮭を使用した郷土食や日常食が作られるようになりました。
                        
 
「食文化論Ⅰ」では新潟県でも地域によって食文化が違うことを学びました。新潟県の各地域を訪れる際は、その地域の郷土食を食べてみたいと思いました。
 
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
生命産業創造学科:内藤 あかり
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2021年09月13日 (月)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

語学を学ぶ

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
 前期に受けた様々な講義の中で、今回は特に自分が力を入れて勉強した「中国語Ⅰ」という講義について紹介したいと思います。
 
中国語について、私はこれまで英語以外の語学を学習したことが無かったので、講義が始まることにとても不安を感じていましたが、実際講義を受けてみて、その不安が楽しさに変わっていきました。中国語の文法は、英語とほぼ同じであり、簡体字も日本語の漢字と共通するものがあり、中国語がどんどん身近に感じました。一方で、発音は日本語とは全く違うので慣れるまでに時間がかかりました。また、単語について「娘」という日本と同じ漢字を使っていても、中国語では「お母さん」という意味であるような「日中同形異義語」が多くあり、興味深いと感じました。
 中国語を学び、語学に興味が持てた前期はとても充実したものでした。まだ簡単な文法しか習っていないので、後期の授業も楽しみです。
 
生命産業創造学科:小熊 樹里
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2021年09月13日 (月)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業創造学科 生命産業ビジネス学科

受け継がれる新潟の伝統

応用生命科学部 公式ブログをご覧になっている皆さん、こんにちは。
 
今回は新潟の受け継がれてきた伝統を学ぶことができる「地域産業ビジネス論」という講義を紹介します!この講義は主にグループワークで行っていて、自らが興味のある新潟の伝統を自主的に学んでいきます。
 
グループごとに五泉のニットや、村上の堆朱、加茂の桐タンス、米菓産業などについて調べました。
 
私の班では新潟の米菓産業について調べました。実際に企業に連絡を取り質問をさせて頂いたり、米菓をつくっている施設に行き、どのようにして米菓が作られているかを学び、せんべいを焼く体験もしてきました!
 
 
 
講義中では一回の講義に一つの班が発表をし、それに対して先生が内容を補足してくれたり新たな情報も教えてくださいます。
 
私自身、新潟でずっと育ってきましたが、知らなかったものが多くあったので新潟で育った人も新たに知るものが多いのではないかと思います!さらに自ら学ぶことを軸とした講義のため、より新潟の伝統的な文化に関心を持つきっかけになります!
 
ぜひ多くの人に新潟の魅力を伝えるために新潟の伝統について学んでみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
 
生命産業創造学科:品田 萌香
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2021年09月13日 (月)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科