化粧品を学べる講義

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は「香粧品の科学」という講義についてご紹介したいと思います!
 
この講義は、香粧品がどのようなものかについて学んだり、関連する皮膚科学や心理学などについても学んだりします。
 
昔の化粧の目的は、宗教的な厄除け、部族や階級の誇示などが目的だったそうです。人種や国によって化粧のやり方が異なり、時代の変化によっても、化粧のやり方や意味が変わることが面白いです!
 
↑エジプト人の当時の化粧について書かれています!
 
香粧品の科学は、薬学部開講科目となっていますが、応用生命科学部の学生さんも受講することができます。
 
また、この講義を8回受講し、特別講習を5回受講した後、資格試験を受験して合格すると、アロマコーディネーターの資格を取得することができます!
 
↑アロマコーディネーターについての概要です。
 
アロマコーディネーターの資格を取りたい方や、化粧品に興味のある方は、ぜひ受講してみてください!
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 
 
 
生命産業創造学科:宮澤伶
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2022年10月24日 (月)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

お茶摘み体験をしました

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
このブログでは、杉田研究室で体験したお茶摘みについて紹介します。
 
杉田研究室の4年生の方がお茶についての卒論を書いているそうで、そのお手伝いとしてお茶摘み体験に参加させていただきました。
 
↑こちらの写真はお茶摘みをさせていただいた、小口手摘み製茶伝承の会の会長の渡辺さんの畑です。
 
↑こちらの写真は実際にお茶摘みをしている様子です。
 
親指と人差し指で茎をつまみ、折るように摘むようにすると、初心者の私でも簡単に摘むことができました!
 
お茶摘みをしたものはその後、4年生の方によって紅茶になるみたいです♫
 
お茶摘みの時期を終えると、新しい芽を出し新茶に向けて成長していくそうです。
 
また、お茶摘みを始め、農業ビジネスに関することについて杉田研究室で楽しく活動しています!よろしければ、研究室選びの参考にしてください。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
生命産業創造学科:鈴木とうわ
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2022年10月15日 (土)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

4年ぶりの新薬祭に向けて

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様こんにちは!
 
2022年10月8日、9日の2日間にわたり新潟薬科大学では「新薬祭」と呼ばれる文化祭が開催されます。
 
ここ数年は新型コロナウイルスの影響で開催中止を余儀なくされてきました。
 
しかし今年(2022年)は開催されることが決定しました!
 
私が所属している軽音楽サークルでは10月9日にステージ発表があります。
 
私は新薬祭やライブが初めてということもあり、とても緊張していますが、日々練習に励んでいます。
 
軽音楽サークルは、音楽の趣味が合う人同士でバンドを組んで、学年・学部を超えた交流があるので、​先輩・後輩関係なく楽しく活動できます!!
 
音楽に詳しくなくても大丈夫です!(ちなみに私は大学に入ってから楽器を始めました!)
 
軽音楽サークルに興味がある人はぜひ10月9日の新薬祭のライブに足を運んでみてはいかがでしょうか?
 
お待ちしております!!
 
練習スタジオ↓
 
生命産業創造学科:古川 雅也
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2022年09月29日 (木)

カテゴリ: サークル 生命産業ビジネス学科

お花を広めたい!!

応用生命科学部公式ブログをご覧のみなさん こんにちは!
今回は授業を通して私が参加した「押し花」の活動について紹介していきます。
 
 この活動は、一年生の後期の授業で地域活性化フィールドワークの授業を通してどうしたら新津が活性化するのかを考えました。新津は私たちの通う新潟薬科大学が新津にあることから新津に着目して活動を考えました。その結果新津が誇る花を使用して新津を盛り上げていきたいという意思のもと行動することになりました。
新津の素敵な花を少しでも多くの人に広めることによって活性化するのではないかと考えました。
 
主な活動内容は押し花のしおりを作成し、JRの四季島の乗客の方々にしおりを配りました。
 
 押し花に使用する花は自分たちで摘むことからはじめました。押し花を自分たちで簡単に作れる方法を調べ地道な作業でも協力して行ったことで楽しく、あっという間に終わりました。しおりのデザインもひとりひとりがたくさん考え作成し,全て唯一無二のデザインです。しおりに使用する台紙にもこだわった結果、色合いをやわらかなものにしてみたり、和紙を重ねたりと工夫を凝らしました。この小さな工夫でしおりの全体の雰囲気がとても良くなったので少しの手間であったり、工夫の重要さを感じました。そして、作る人の個性がしおりに表れているのでたくさん愛情のこもったものになったと思います。手に取る人も楽しくなったはずです!
そして、しおりに加え新津の魅力をより知ってもらうために新津の有名なものをイラストにしたカードも一緒に配ることにしました。このカードも全て手書きで温かみのあるカードになりました。
 
実際に四季島の乗客の方に配るときは、手渡しで配ることができたので乗客の皆さんの反応が見れてとても嬉しくなりました。「素敵だね」や「もう一枚もらってもいい?」等、とても評判が良かったです。手に取る相手により喜んでもらえるように工夫した努力が実り頑張ってよかった思いました。
 
生命産業創造学科: 俵谷 眞子
本記事相談教員: 若栗 佳介、 伊藤 美千代
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投稿日時: 2022年09月27日 (火)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

久しぶりに祭りが来ます!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回はコロナの流行によって中止が続いていた新薬祭についてご紹介したいと思います。
まず新薬祭とは新潟薬科大学の学園祭として位置する行事です。中学校や高校における文化祭などと考えていただければ良いと思います。
しかしその内容は同じと思うことなかれ。これまでの新薬祭ではそれぞれのサークルや研究室が「DNAをみてみよう」などといった実験教室を開催。また薬学部からは「薬剤師調剤体験」などといった薬科大学らしいイベントが登場しました。
もちろん、美味しい料理を提供する店舗の出店もありますよ。「薬科大出店NO.1決定戦」通称「Y-1グランプリ」では、過去に登山部のキノコ型パンケーキなどがグランプリに輝いていて、2018年の準グランプリである陳龍哉の小籠包といった変わり種もありました。
​ここまでは今までの新薬祭の様子を紹介してきましたが、それじゃあ今年度はどうなのかというと……。
四年ぶりの祭りということもあって、声優対談トークショーなどが開催されるようですよ!
            ↓    
平田 広明様
森久保 祥太郎様
対談トークショーのMC:アメリカザリガニ 柳原 哲也様
 
            ー        
先ほど紹介した料理の出店については、未だ残るコロナへの対策により、出店はドリンクやお菓子のみとなる予定となっています。つまり例年よりもドリンクやお菓子の競争が激化するということ。お腹を満たせるようなものはあまりないと思われますが、味についてはドリンクやお菓子に限定されたおかげで期待してもよさそうですね。
その他にも学生さんのライブもあったりと久方ぶりのお祭りは大盛況になること間違いなしでしょう。
皆さんも是非気軽に足を運んでみてくださいね!
ソース画像を表示
 
新薬祭の詳細URL
https://nupals-gakuyu.info/shinyakusai/#1442
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
生命産業創造学科:水野 颯
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2022年09月27日 (火)

カテゴリ: 大学行事 生命産業ビジネス学科