学びの変化とこれから

応用生命科学部の公式ブログを見てくれている皆さん、こんにちは。
 
2020年は激動の1年でしたね。昨年は新型コロナウイルスによりここ最近で最も大きな変化が見られた年だと思います。緊急事態宣言や外出自粛要請などにより、生活も大きく変化しテレワークやオンライン授業などが普及していき、皆さんも家にいる時間が増えたのではないでしょうか。
 
そのオンライン授業ですが本学でも取り入れられ実施しております。最初は課題の提出方法などわからず相談などしておりましたが、今ではスムーズに実施できています。本学は基本的に録画授業、オンデマンド型のため自分のペースに合わせて動画を進めることができ、繰り返し再生できるため、ライブ授業より楽に授業を受けれたのではないかと思います。
 
またオンライン授業は時間のある時に授業を受けることもでき、チャットによる質問もしやすいのでそこも魅力だと思いました。反面、動画視聴や課題をためてしまうといった声も上がっているのでしっかり計画を立てて取り組むことが大事だと感じました。
オンライン授業のメリット、デメリットを理解し、対面、オンラインと授業に合った学習方法をうまく使い分けることができれば、皆の学習効率を上げることができると感じました。
 
今後の大学生活はどのように変わっていくのかはまだ分かりませんが、悔いの無いよう生活していきたいと思っております。
 
生命産業創造学科 加藤 嵐
本記事相談教員 若栗 佳介、伊藤 美千代
 
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 学び 生命産業創造学科