今の自分にできること

 応用生命科学部公式ブログをご覧のみなさんこんにちは
 
 今年度はコロナウイルスによって世界中パニック状態になり日本では4月から緊急事態宣言が発令され、それは大学にも影響を与えました。大学はオンライン講義となってしまい授業もオンデマンド配信型のオンライン授業となりました。
 慣れないチャットでの質問、授業後の課題提出、以前とは変わったレポート提出など講義の面ではもちろん、一部サークルはコロナウイルスのため活動休止になってしまいました。
 私が所属していた軽音サークルも今年度は全く活動しておらず、今年度の特に前半はずっと家の中でオンライン授業を受けているばかりでした。友達にも会えず寂しい日々を過ごしてきました。
 大変な時期でしたがこの一年間、私は勉強を頑張りました。
 
 オンライン授業のため先生に直接質問できない、直接授業を受けることが出来ず動画を大学よりあまり集中できない家で見て理解しなければならないという点もあり、前期の教科である食品経済学では課題の答えを間違えることが多く、担当講師に心配されるほど苦戦を強いられました。
 このようなことはもう二度とおきないようにするため、このままだと他の学生との差がついてしまうのではないかと思い私はこの機を境に動画に載っていること以外に先生の言っていることをノートにメモ書きをし、今まで受けた授業の総復習としてノートや資料を見返して理解できなかったところをもう一度授業動画を見て確認し、足りなかった部分を追記し理解を深めました。
 またそれは後期の授業でもおこなっておりテスト勉強時などに見るととてもわかりやすいです。
 ここからは、学業とは関係ない話ですが、コロナウイルスのため今私が所属している軽音サークルは活動中止しており、今年度は部室に入室できずライブもできていません。私はコロナウイルスの騒動が早く解決しまたサークル活動できることを願い家の中で今も練習しています。
 前までは、いらない雑誌を利用して練習していましたが、今年度はまたサークルの皆と会った時に上手になっている自分になりたいと思ったので、電子ドラムを購入し、また一から練習しています。
 
 後期になって対面授業が増えていたりするので来年度はもしかしたら対面授業が増え、サークル活動も徐々に復活するかもしれません。私はこれからも早期解決を願って日々精進していこうと思います。ご閲覧ありがとうございました。
 
生命産業創造学科 伊藤岳
本記事相談教員:若栗佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

遠隔授業の戸惑いと工夫

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
 
今からちょうど1年程前から新型コロナウイルスが流行し始め、その影響により、外出の自粛などさまざまな制限が設けられてきました。それは私たちの学校生活にも影響を及ぼしました。原則登校禁止となり、対面授業から遠隔授業へ変更され、例年とはイレギュラーな形での授業となりました。皆さんも最初は慣れなかったり、戸惑ったりしたのではないでしょうか。
 
というわけで、今回は遠隔授業について書きたいと思います。
 
まず、『遠隔授業』と聞いて、どのような授業を思い浮かべるでしょうか。私が最初に思い浮かべたのは、パソコンの前で顔をカメラで映しながらリアルタイムで行われる『同時双方向型』の授業でした。しかし、私が受けているほとんどの授業では、動画が配信され、それを見て出された課題に取り組むという『オンデマンド授業』でした。オンデマンド授業は、基本的に1人で受けるため、「ちゃんと課題を提出できただろうか」「出席扱いになっているだろうか」など最初はとても不安な気持ちでした。しかしだんだんと慣れていくうちに、オンデマンド授業の良さにも気づいていきました。
 
遠隔授業は、『Teams』というアプリで行われました。皆さんも使用されているかと思います。Teamsはスマートフォンにもダウンロードすることも可能です。そうすることにより、スマートフォンで勉強することが可能になります。例えば、Teamsで課題を提出し、採点され返却されるという授業がありました。返却された課題をスマートフォンのスクリーンショット機能を使い、保存することにより、通学時間などの空き時間に復習をすることができます。また授業のPDFをダウンロードすることもでき、遠隔授業終了後のテスト当日の通学時間はそれらをずっと見ていました。
このようにフォルダ分けすると分かりやすいです。
 
現在では通常通り、対面授業が再開されています。しかし新型コロナウイルスを取り巻く状況は刻一刻と変化しており、何が起こるか分かりません。状況が悪化しないことを祈るばかりですが、遠隔授業が再開された際には、上記で紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。
 
生命産業創造学科 長谷川亮介
本記事相談員:若栗桂介 伊藤美千代
 
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投稿日時: 2021年01月23日 (土)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

雪かきボランティアで人の温かさを知る

応用生命科学部のみなさん、こんにちは。
 
今年は、雪がたくさん降りましたね。この雪の影響で公共交通機関が利用できなくなったり、学校が休みになったりと、、、沢山の人がとても大変な日々を過ごしたかと思います。
 
私は地域活性化フィールドワークⅡという授業の一環で、新津の町の雪かきを行っています。
周りの大人の方々から感謝されるととてもやりがいを感じます。
 
 
また、Facebookにも掲載してくださいました。
まだまだ寒い冬は続きますが皆さん負けずに日々を過ごしていきましょう!
生命産業創造学科 皆川翔
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月23日 (土)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

コロナウイルスと遠隔授業の勉強方法

皆さん、こんにちは。
 
昨年の今頃に丁度、新型コロナウイルスが発生し始めました。あの頃は国から緊急事態宣言が発令されるような事態に陥ってしまうとは誰もが考えもしていなかったと思います。コロナウイルスの感染防止のため、新潟薬科大学を含めた、ほとんどといっていいほど多くの大学で遠隔授業が実施されることとなりました。本学における遠隔授業はTeamsの使用を前提としたものだったので、レポート作成時にしかパソコンを使わない私にとって前期は苦労の絶えない日々でした。
そんなこんなで前期を経て後期に突入し、遠隔授業における自分の勉強方法は至極シンプルなものに落ち着きました。それは講義動画の内容をひたすらノートに写し取ることです。なぜといわれると理由は単純で、「遠隔授業なんてしたことなくてよく分からないから動画の内容を全部メモすればいいか」といった思考に行き着いた結果です。この怒涛の1年間を通して私が一番頑張ったことといえば、やはり、そのノートをひたすら写し取ることしか浮かびません。
↑ノートの一部
 
現在のような遠隔授業が来年度も続くと思いますが、またノートを写し取る日々をなまけず過ごしていきたいと思います。皆さんもコロナウイルスの対策を徹底して、十分気を付けて日々を過ごしてください。
 
生命産業創造学科 太刀川泰世
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月23日 (土)

カテゴリ: 遠隔授業 生命産業ビジネス学科

普通の幸せ

皆さんこんにちは。

私が今回お話しするのは、コロナウイルスの感染拡大によって以前と変わった学生生活になったことについてです。昨年の今頃、日本にコロナウイルスがやってきました。すぐに収まると思っていましたがここまで大事態になるとは誰もが予想していなかったことでしょう。

これによって人との接触を防ぐためオンライン授業が行われました。初めて経験するオンライン授業は想像以上に慣れなくてとても不便に感じました。コロナウイルスが流行りだしてから何もかもがうまくいかない、そう思っていましたがコロナウイルスのおかげで分かったこともあります。

私は基本的に大人数でいることが好きではありません。ひとりの時間が好きです。友達なんかいつでも会えるし、別に何とも思いませんでした。しかしコロナが流行り人に会えない日々が日常化している今、これまで何とも思っていなかった普通の日常や友達に会えることの大切さに気付けました。コロナウイルスの感染拡大は確かに早く収まってほしいけれど、この経験から学んだことはとても大きいものだと感じています。この状況だからこそできることを考えて一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

まだ油断できない状況が続きますが、周りにいる大切な人を守るためマスクやアルコール除菌を忘れずに徹底していきましょう。

*私のおうちのくまちゃんです。

この写真で少しでも心の癒しになればうれしいです。

 

生命産業創造学科 鈴木 伶奈

本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代

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投稿日時: 2021年01月22日 (金)

カテゴリ: 学生生活 生命産業ビジネス学科