あなたがプログラマーに!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
私は生命産業創造学科2年生の前期にある「ITアドバンスト」という講義について紹介します!
ITアドバンストでは、講義名に「IT」とつくようにITについての講義がされます。
 
ここで皆さんに質問です!
「IT」とは何の略か知っていますか?
 
正解はInformation Technologyの略で情報技術のことです。
近年ではデータ分析やAIについて注目されています。
この講義ではITを活用してデータ分析を行うことを目標にプログラミング、データサイエンス、統計解析などについて学ぶことができます。
 
プログラミングでは初心者でも簡単にできるScratchというサイトからゲームを作りました。
この画像は私が作った住民の頼みを解決するミッション型のゲームです。2枚目の画像はこのゲームのプログラム内容です。プログラムの要素がブロックになっており、視覚的にもわかりやすくなっています。どうすれば自分が考えた操作ができるのか考えを巡らせるのはなかなか楽しいです。
このように楽しくプログラミングを体験できるのでおすすめです。
ぜひみなさんもやってみてください!
 
生命産業創造学科 冨樫芳暉
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2021年09月14日 (火)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

食文化論Ⅰで新潟の食文化を学ぶ

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は「食文化論Ⅰ」という講義について説明します。
 
食文化論Ⅰでは、新潟県の6つの地域 (蒲原・岩船・古志・魚沼・頚城海岸・佐渡)の郷土食や、日常食といった食文化を学びます。
 
そして、この講義はグループ発表があります。
上記に述べた6つの地域の中から、発表したい地域を選び、発表内容を各自で調べます。
 
私は岩船地域の調査を担当しました。
ここではその一部を紹介したいと思います。
 
岩船の三面川は鮭の歴史があります。村上藩士の青砥武平治は、鮭の母川回帰(繁殖のために生まれた母川に帰る現象)を知っていたことから、世界で初めて鮭の増殖事業に成功したそうです。このことから、岩船では鮭を使用した郷土食や日常食が作られるようになりました。
                        
 
「食文化論Ⅰ」では新潟県でも地域によって食文化が違うことを学びました。新潟県の各地域を訪れる際は、その地域の郷土食を食べてみたいと思いました。
 
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
生命産業創造学科:内藤 あかり
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投稿日時: 2021年09月13日 (月)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

ボランティア学習による交流

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
この投稿では「キャリア形成実践演習」の活動を紹介します。この講義は1〜3年次の後期までが履修期間となっており、ボランティア活動や地域の行事に参加します。その活動を通じてコミュニケーション能力積極性を身につけることが目標となっています。
 
具体的な内容として、私が参加した「新津商店街アーケード清掃」の活動をお話しします。
新津商店街アーケード清掃活動は元々「新津松坂流し」を見る人に快適に過ごしてもらうための清掃でしたが、新型コロナウイルスによって「新津松坂流し」は残念ながら中止となりました。けれども、来年や再来年に向けてきれいな新津商店街を保つため、商店街の人と協力しながら清掃活動を行いました。予定では天井や照明器具、歩道の清掃をすることになっていましたが、予定変更により歩道の清掃だけになり、炎天下の中雑草取りをすることになりました。
 
 
清掃により歩道がすっきりしましたが、炎天下の中での活動は大変でした。けれども商店街の人とコミュニケーションをとるのは楽しく、また有意義でした。インターネットで調べて知る商店街の様子と現地を歩き、商店街で働く人から聞く商店街の様子は少し異なります。外に出て活動することの楽しさや大切さがわかります。
 
新たな発見がある、コミュニケーション能力が身につく、積極性が試される。この講義では座学では学べないことを体験し、学びます。コミュニケーションをとることが苦手な人もいるでしょう。私も苦手です。その苦手を克服する足掛かりとして、この講義をただのボランティア活動と思わずに真剣に受けてみませんか?意識の違いによって自身の得るものが変わりますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
 
生命産業創造学科 田中 千遥
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投稿日時: 2021年09月12日 (日)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

大学生のボランティア活動【朝日の森】

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
7月4日にキャリア形成実践演習という講義で、朝日の森の会の方々とボランティア活動を行ってきました。
 
 
当日は、朝日の森を教えてもらいながら草刈りを行い、学生の質問にも答えていただきました。ただのボランティア活動と​いうだけではなく、森の中で様々な緑を見ることで気持ちも爽やかになり、とても楽しい経験でした。
また、初めてお伺いさせて頂いたのですが、皆さん本当に優しい方々で、畑で取れたジャガイモと特製バターもごちそうして頂きました。美味しかったです!
 
朝日の森の会の方によると、昔お茶畑として使われていた森は、手つかずの状態で老木が多く、木も病気になってしまったりしていたそうです。その状況を変えるべく、若い木だけを残し、整備を進め、若い森作りを行っているということでした。
また、未来の子供達が遊べるように、地域の人たちにもっと利用してもらうために、この活動を続けていると教えてくださいました。
 
私は、お話を聞いていくうちに、このような素敵なボランティア活動に参加出来たことが嬉しく、光栄に感じました。
もし、興味がある方はぜひ足を運んでみてください!
 
朝日の森の会について↓
 
生命産業創造学科 山田 成美
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投稿日時: 2021年09月12日 (日)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

新潟県の地域産業ビジネスを学ぶ!

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
 
この投稿では、「地域産業ビジネス論」という講義について紹介したいと思います。
 
この講義では、新潟県の地域産業について学ぶのですが、ただ毎授業講義を聴くのではなく、約12組のグループを組成しそれぞれのグループに割り当てられた新潟県の地域産業分野について、グループごとに調査し発表資料をまとめて講義の時間で発表および質疑応答をするという講義スタイルになっています。
 
もっと簡単に説明すると、学生自身が調べて、学生自身が講義をする!という講義スタイルです。
 
この講義スタイル、一見すると面倒臭い…と思ってしまうかもしれませんが、自主的に調査することでより深く学ぶ事ができ、発表することによりプレゼン能力が身に付いたり、グループのメンバーとの仲が深まったりと非常に楽しく学べて、思い出に残る講義となっています!
私が所属したグループは、「新潟県の清酒産業」について調査・発表を行いました。
私のグループは、実際に新潟県の酒蔵に見学に行ってきました!
見学先は、長岡市摂田屋にある吉乃川株式会社様の吉乃川酒ミュージアム「釀蔵」と
新潟市西蒲区にある宝山酒造様です。
酒ミュージアム「釀蔵」は、2019年10月に完成したこともあり施設が新しく、展示スペースやバー、売店などがあり、とても充実していました。
宝山酒造様は、酒蔵見学ということで、女将さんから貴重なお話を聞かせていただきました。
「新潟県の清酒産業」以外にも、「新潟県の米菓産業」や「燕の金属洋食器」といった有名な産業から、「村上の堆朱」や「加茂のタンス」などあまり馴染みのない産業もあり、新潟県のあらゆる地域産業を学ぶ事ができます!
 
実際にこの講義を学んで、新潟県の地域産業の豊かさを知ることができました。
どの地域産業も全国へ発展していって欲しいのですが、中には現在衰退している産業もあり、どうすれば衰退を食い止め再び発展していけるのか。という大学生ならではの視点でも考えていく講義となっています。
 
ということで、これで「地域産業ビジネス論」の紹介を終わります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!
 
生命産業創造学科 久保田 俊介
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
 
 
 
 
 
 
 
 
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投稿日時: 2021年09月10日 (金)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科