韓国語でコミュニケーション!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
11月になり、めっきり寒くなったように感じますね。体調に気を付けてお過ごしください。
 
さて、今回は私が受けている講義についてご紹介したいと思います!
紹介する講義は「韓国語Ⅱ」です。
以前このブログでも紹介されていた「韓国語Ⅰ」がレベルアップした講義になります!
(「韓国語Ⅰ」の様子が紹介されている記事はコチラ!)
 
前期の「韓国語Ⅰ」では、ハングルの仕組みや読み書きなど基礎的な部分の習得が主な内容でした。
しかし「韓国語Ⅱ」では、前期に学んだことを踏まえて、実際に会話をしたり自分で文章を作ったりと、実践的な学習がメインになりました。
それと同時に、覚える必要のある単語や文法もどんどん増えるので、今まで以上に予習復習を頑張らなければなりません…!!
 
先日の講義では、数字について学びました。
韓国語の数字には、日本語の「いち、に、さん…」に当たるものと「ひとつ、ふたつ、みっつ…」に当たるものの二種類があり、それぞれ「일、이、삼…」「한아()、둘(두)、셋(세)…」と書きます!
前者は値段・年月・長さ・重さなどに使われ、後者は個数・人数・年齢などに使われます。
↑講義で配布されたプリントです。
 
突然ですが、ここで数字を使った例文をご紹介します!
 
「커피 한개 주세요.(コピ ハンゲ チュセヨ.)」
これは、「コーヒーをひとつください。」という意味です。
この例文で数字が使われているのは、「한개」の部分です。한」は「ひとつ」、「개」は「~個」という意味になっています。
ひとつ"という意味の言葉は、「한아」と「」の二種類あるのですが、後ろに「~個」のような単位を表す言葉がくると、「」を使います。
 
このような韓国語のきまりを覚えるのは大変ですが、少しずつ韓国語でコミュニケーションをとれるようになってきたのでとても楽しいです。
これからも練習を重ねて、上達できるよう頑張りたいです!
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!
 
 
生命産業創造学科 古田菜月
本記事相談教員  齋藤佳介 伊藤美千代
 
 
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投稿日時: 2019年11月12日 (火)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

薬科大で法学を学ぼう!!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回の記事では私が受けている講義について紹介したいと思います。
 
紹介する講義は「生命産業に関わる法学」です!
 
この講義は食品産業やバイオ産業、環境関連産業などに関連する法律、規制、指針などについての基礎的な知識やその法律の根拠となる考え方などを学びます。
一見、難しいように思われる講義ですが、講義の初めは法律の条文の読み方自体を学びます。そのため、普段あまり触れる機会の少ない法律に実際に接することで、法律に興味が湧き、身近なものに感じることができます!
また、講義の中で私が感心した「ルールを知らなかったは通用しない」という言葉のように将来食品を取扱う等の事業者になる人は勿論のこと、私達市民も法律を理解することはより良い生活を送るために必要不可欠であると思います!
 
 
下の写真のスライドのように購入したアサリに石が混じっていたら驚きますよね!
食品衛生法に異物についての条文が載っています。
 
 
 
 
【追記】
さらに私は「糀のつどい」という甘酒の製造・販売を行っている、食品を取り扱うサークルに所属しています。
そのため、今後「糀のつどい」の甘酒「糀ドリンクほわいと」を販売していくにあたり、この講義で学んだことを生かして、よりお客さんが安心して商品を購入して頂けるうよう努めていきます!
 
下の写真は先日新津の商店街で行われたにいつハロウィン仮装まつりに出店した「糀のつどい」の甘酒「糀ドリンクほわいと」です。
 
「糀のつどい」の甘酒「糀ドリンクほわいと」は今後、「新津市場(新津一・六市)」という一と六のつく日に新津駅東キャンパスの隣で開催されている市場などに出店予定です♪
 
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
 
 
 
生命産業創造学科 片山由夏
本記事相談教員  齋藤佳介 伊藤美千代
 
 
 
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投稿日時: 2019年11月05日 (火)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

大家好!中国語を学ぼう!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
タイトルの「大家好」の意味は分かりましたか?
中国語で「皆さんこんにちは」という意味で、「ターチアハオ」と読みます!
 
前回の記事では、小林さんが韓国語Ⅰを紹介してくれましたが、
今回は、「中国語Ⅰ」の講義について紹介したいと思います!
 
毎週月曜日にあるこの講義は、主に教科書とプリントを使って進められています。
初心者の私にとっては分からないことばかりで、理解するのに少し時間がかかってしまうこともあるのですが、中国で流行している音楽を聴いたり、カンフーの映像を見たりして、楽しく中国語を学んでいます。
 
先日の講義では、自分の名前を中国語で発音したときの読み方を教えていただきました。
私の名前は、「リンムー・ミーヨウ」でした!
いつもの日本語の名前とは響きが違うので、どこか格好良く聞こえますね!
 
…ちなみに、私の名前は平仮名なので、中国語では発音できないそうなのですが、先生が考えてくださいました!
 
教科書とプリント ノート
 
左の画像は、教科書と講義で配布されたプリントです。
見慣れない言葉や記号がたくさん並んでいますが、特に難しいのは声調と発音です!
声調とは、声のトーンのことです。中国語には「四声」という4つの声調があり、意味を区別するために音に抑揚をつけます。
また、日本語には無い発音の仕方が多くあるので、舌の位置や口の形には気を付けなければなりません。何度も言い直しながら頑張って勉強しています!
 
右の画像は、私のノートです。
講義で学んだことをノートに書き込んで、予習と復習をしています。
書き方は自由なので自分なりにまとめているのですが、そうすることによって自分はどこが苦手なのか、どこに注意すべきなのかを明確に認識することができるので、より理解が深まります!
 
中国語は、もうすぐ中間テストがあります!
発音に気を付けて、しっかりと勉強して臨みたいです!頑張ります!
 
生命産業創造学科 鈴木みゆ
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年05月30日 (木)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

韓国語に挑戦!!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は私が受けている講義について紹介したいと思います。
 
今回紹介する講義は「韓国語Ⅰ」です。
 
この講義では、初めて韓国語を学ぶ学生を対象とし、韓国の文字である「ハングル」の習得に重点をおき、ハングルの仕組みと自然な発音、読み方や書き方、基礎文法などについて学んでいます。それと同時に韓国の文化、日本との関係なども紹介し、異文化に対する理解も深めていきます。
初めは難しいと感じる人も多いと思いますが、韓国語は日本人にとって比較的学びやすい言語です。その理由として二つ挙げられます。
一つ目は基本的に日本語の語順(文法)と同じであり、文章の組み立て方も同じだからです。また韓国語にも助詞があるという共通点もあります。
二つ目は似ている言葉や発音がたくさんある点です。
一例として、新潟はハングルで니가타と表記し、ニガタと読みます。
このように韓国語と日本語とでは似ている音の単語があるということです。
 
楽しみながら積極的に学び、集中して取り組めば短時間でハングルを覚えることができます!
 
↑この写真はハングルの基礎となる子音と母音のパーツです!
(上段が子音、下段が母音です)
 
子音と母音を組み合わせて一つの文字ができます。
子音と母音をマスターし、様々な文字が読み、書き、発音できるように今頑張っているところです!最も重要なことは継続的にやることだと思います。
 
韓国に行った際に話せるようになりたい、韓国ドラマやK-POPが好きなど、少しでも韓国に興味がある人にはぜひ韓国語を学んでほしいと思っています!
 
今後は単語や文法を覚え、実際に自分で文章を作ることに挑戦していきます!
 
 
生命産業創造学科 小林千尋
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年05月28日 (火)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

食品化学×甘酒!!

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回の記事では私が受けている講義について紹介したいと思います。
 
紹介する講義は「食品化学」です!
 
この講義は今年から生命産業創造学科の生徒も受講できるようになりました!
講義は食品の様々な機能性を、化学物質の観点から学ぶという内容になっています。
文系である生命産業創造学科の生徒にとっては、多少難解な用語も出てきますが先生の講義を熱心に聞き頑張っています!
またこの講義では、ただ講義を聞くだけでなく実際に食品を試食して化学物質の構造の変化による味の違いを体験します。
ただ知識を学ぶだけでなく、実際に自分で食品を味わうことにより学びが深まります!
 
「食品化学」の教科書と講義資料
「糀のつどい」の甘酒「ほわいと」
 
 そして私はこの講義をあることにも生かしていきたいと思っています!
それは私が所属している「糀のつどい」というサークル活動です!
「糀のつどい」は昨年までは「甘酒プロジェクト」という名で活動していました。
 
「糀のつどい」では今代司酒造さんとコラボさせて頂き、甘酒の製造・販売を行っています。
「糀のつどい」の甘酒「ほわいと」は米麴だけで製造した添加物不使用ということを強調して販売しているのですが、添加物不使用ということが食品にどのような影響を与えるのか、甘酒が飲む点滴と言われるのは何故なのかを薬科大学生らしくお客さんに伝えられると良いなと考えています!
 
「糀のつどい」の甘酒「ほわいと」は今年も販売するので皆様も楽しみにしていて下さい♪
 
 
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
今後の記事では、「糀のつどい」についてもっと詳しく知ることができるかもしれません♪
 
生命産業創造学科 片山由夏
本記事相談教員  齋藤佳介 伊藤美千代
 
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投稿日時: 2019年05月21日 (火)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科