サービス産業の企画!プレゼン!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は「三次産業論」という講義について紹介したいと思います!
5月14日の記事でも少し紹介がありましたが、
5月16日の講義では、「自分達だったらどんな特徴を生かしたサービス産業を作るか?」
という発表課題のもと、各グループでサービス産業を企画し、発表を行いました。
 
 
この写真のグループは、粟島の活性化をテーマとした、
“ANOTHER HOUSE 青汕荘”という旅館を企画し、発表を行いました。
その旅館では、粟島の豊かな自然や新鮮な海の幸を楽しむことができ、
島で体験できるアクティビティのクーポンをもらうこともできるそうです。
他にも、オリジナルのわっぱ煮作り体験や星空ナイトツアーなどのサービスもあり、
細部まで考えられた企画でした!
 
他のグループでは、実家カフェや猫カフェ、漫画喫茶についての発表が行われました。
どのグループも素晴らしい発表で、先生から「ビジネスコンテストに出場してみては?」と言っていただける程のクオリティーでした!
 
今後も、自分達で企画し、発表を行う予定があるので、
次はどのようなアイディアが生まれるのか楽しみです!!
 
 
生命産業創造学科 金子瑞紀
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年05月24日 (金)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

続報!糀のつどいサークル

 

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

最近の暑さは5月とは思えないほどですね…!その一方で、夜になると少し肌寒い日もあります。皆さんも寒暖差で体調を崩さないよう気を付けてくださいね。

 

さて、先日の加藤さんの記事でも少し触れられていましたが、今回は「糀のつどい」サークルの甘酒「ほわいと」の特徴と、ラベル作成の様子をご紹介しようと思います。

 

まずは、「ほわいと」の特徴をご説明します!

「ほわいと」には「ゆきの精」というお米を使用しています。「ゆきの精」は寿司米という、お寿司のシャリに使われる粘り気が少ないお米です。寿司米を使うことで、サラサラとした口当たりの甘酒にすることができます。

また、砂糖を使わずにお米の甘さを引き出すことで、スッキリとした味わいになっています。

「ほわいと」は、甘酒のドロッとした食感や甘ったるい味が苦手!という方でも飲みやすい甘酒です!

 

 

次に、ラベル作成の様子をご紹介します!

現在は、新しいラベルのデザインを考えています。

先日のミーティングでどんな要素を取り入れるか話し合った際には、上の写真のような意見が挙げられました。甘酒そのものから連想した“稲穂、米”という案や、「ほわいと」の特徴からイメージした“あっさり、さっぱり、サラサラ”という案など様々なアイディアが出されました。

 締め切りまでの期間は短いですが、これらのアイディアと昨年度のラベルの反省をもとに、納得のいくラベルが完成するよう頑張ります!

 

 

甘酒「ほわいと」は、8月頃に新潟薬科大学の新津キャンパス内にあるYショップで、まずは販売を開始する予定です!

その後も様々なイベントや店舗での販売を検討しています。

どのようなラベルになったのか、ぜひお手に取ってお確かめください!!

 

 

生命産業創造学科 古田菜月
本記事相談教員  齋藤佳介 伊藤美千代

 

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投稿日時: 2019年05月24日 (金)

カテゴリ: サークル 生命産業ビジネス学科

糀のつどいサークル

応用生命科学部の公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は、私が所属している「糀のつどいサークルについて紹介します。
前回の片山さんの記事にも少し紹介がありましたが、糀のつどいサークルは、これまでサークルとしてではなく、甘酒プロジェクトとして活動していました。そして今年から新たにサークルとして活動を開始し、今年で5周年を迎えました!
 
糀のつどいでは、甘酒の製造・販売を行っています。
甘酒の製造は、今代司酒造さんに伺い、実際に甘酒づくりを体験し、知識を増やして販売する際に活かします。
昨年の販売は、様々な店舗に置かせていただいたり、一部の店舗での店頭販売、「新津一・六市」や、「石油の里もみじまつり」などのイベントで出店を行ったりしました。
今年の販売は、まだ詳しく決まっていないのでお伝えできませんが、昨年同様、店頭販売やイベントでの出店、販路拡大を考えています!
 
             
            ミーティングの様子です↑
 
現段階では、新薬祭の出店についての話し合いと、ラベルのデザインを進めています。
新薬祭では、スイーツラボとのコラボも考えています!
【スイーツラボの紹介はこちら⏩hmttp://www2.nupals.ac.jp/ap-blog/?article=258
今後の記事では現段階のラベルについて詳しく知ることができるかもしれません!
 
今年の甘酒「ほわいと」は、8月頃から販売予定です!
 
 
生命産業創造学科 加藤真由子
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年05月22日 (水)

カテゴリ: サークル 生命産業ビジネス学科

食品化学×甘酒!!

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回の記事では私が受けている講義について紹介したいと思います。
 
紹介する講義は「食品化学」です!
 
この講義は今年から生命産業創造学科の生徒も受講できるようになりました!
講義は食品の様々な機能性を、化学物質の観点から学ぶという内容になっています。
文系である生命産業創造学科の生徒にとっては、多少難解な用語も出てきますが先生の講義を熱心に聞き頑張っています!
またこの講義では、ただ講義を聞くだけでなく実際に食品を試食して化学物質の構造の変化による味の違いを体験します。
ただ知識を学ぶだけでなく、実際に自分で食品を味わうことにより学びが深まります!
 
「食品化学」の教科書と講義資料
「糀のつどい」の甘酒「ほわいと」
 
 そして私はこの講義をあることにも生かしていきたいと思っています!
それは私が所属している「糀のつどい」というサークル活動です!
「糀のつどい」は昨年までは「甘酒プロジェクト」という名で活動していました。
 
「糀のつどい」では今代司酒造さんとコラボさせて頂き、甘酒の製造・販売を行っています。
「糀のつどい」の甘酒「ほわいと」は米麴だけで製造した添加物不使用ということを強調して販売しているのですが、添加物不使用ということが食品にどのような影響を与えるのか、甘酒が飲む点滴と言われるのは何故なのかを薬科大学生らしくお客さんに伝えられると良いなと考えています!
 
「糀のつどい」の甘酒「ほわいと」は今年も販売するので皆様も楽しみにしていて下さい♪
 
 
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
今後の記事では、「糀のつどい」についてもっと詳しく知ることができるかもしれません♪
 
生命産業創造学科 片山由夏
本記事相談教員  齋藤佳介 伊藤美千代
 
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投稿日時: 2019年05月21日 (火)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

成長を感じる今日この頃

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
今日は、私が最近感じた生命産業創造学科の二年生の成長についてご紹介します。
ここ数週間、様々な授業で発表をする機会があり、生命産業創造学科の二年生の発表スキルが、一年次と比べ明らかに上達していると感じました。

前回投稿された小熊さんの記事とも関連した部分があるためぜひそちらもチェックしてみてください。
 
最も成長を感じたのは話し方です。
一年生の頃は、発表原稿を用意し下を向きながら必死に読み上げている様子が目立ちましたが、今ではしっかりとスライドや正面を見て、意識せずとも話せるようになってきています。実際に他学科の学生との合同授業での発表風景を見ていても、発表準備や段取り、間の取り方などの質がとても高いと感じました。これらは、一年次から繰り返し発表の経験を積み、それぞれが自分なりに学び成長してきた成果だと強く感じます。
 
また、発表の話し方だけではなく、資料作成の面でも大きな成長を感じました。
5月10日にあった「二次産業論」における三条の金物の発表では、スライドの一部に動画を埋め込んでいたり、5月16日にあった「三次産業論」における発表ではしっかりと事業内容を紐解き、自ら描いたイラストを使用するなど、一年次ではあまり見られなかった工夫が多くみられました。発表の内容自体にも創造性や強い個性を感じることができ、どれも素晴らしい発表でした。「三次産業」の発表は、どの班も素晴らしいと先生からも絶賛していただき、学生の努力や成長を強く実感しました。
 
こちらは、三条の金物発表の際の動画埋め込み部分の写真と、私たちの班が「三次産業論」の発表で作成したスライドの一部です。
 

グループでの発表としては、課題も感じています。資料を作る人が段々と固定化しており、一人にかかる負担が大きくなってしまっている点です。一人にかかる負担を大きくしないためにも、学生間でのコミュニケーションを図り、助け合う気持ちをお互いに持つことで素晴らしい発表を作り上げることができると考えています。
 

生命産業創造学科 柿倉楓花
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代

 
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投稿日時: 2019年05月20日 (月)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科