地域活性化フィールドワーク最終報告会2016

今回は、応用生命科学部生命産業創造学科の学びを少しご紹介します。
 
先日、「地域活性化フィールドワーク」の最終報告会が行われました。各店舗のホームページ作成を通して、ビジネスを実践していきます。
11企業の協力のもと、それぞれのチームが一丸となって取り組んでまいりました。12月に開催された中間報告会を踏まえて、そこでの課題等を活かし今回の報告会となりました。
 
報告会の様子をご紹介します。
これは、新津商店街にある雑貨屋「LINCLE」さんを担当した学生たちの発表です。
 
検索エンジンSEOを利用し検索結果の上位になるように工夫したり、
「秋葉区美術館」と検索したら「LINCLE」も関連でヒットしたりなど多くの人の目に触れるような工夫がありました。
 
ほとんどのグループがSNSとHPの連携をうまく取り入れていました!
 
今度は、菓子工房マツサカヤさんを担当した学生の発表です。
 
写真撮影に力を入れ、季節物・地産の物、ケーキの種類によって画像付きで
見やすくまとめています。
 
みんな真剣にほかのグループの発表を聞いています。
発表後、企業の方から最終的な問題点、改善点やこれまでの活動を通しての思い出話などをいただき報告会を終了することができました。
 
HP作成にあたり、どこに重きを置くかを考えることが
難しいこともあったと思いますが何度も打ち合わせをし、だんだんと出来上がって
くる工程は達成感があったのではないでしょうか。
 
どのグループのHPにも企業の思いと学生の個性が詰まっているものが完成しつつあります。みなさん公開をお楽しみに・・・。
 
最後にご参加いただきました企業の皆様へ・・・
数か月に渡りご協力をいただきましてありがとうございます。これからも活動は続きますので、引き続きよろしくお願いいたします。
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2017年01月18日 (水)

カテゴリ: 地域連携

大学入試センター試験を終え受験シーズンも本格化

皆さん、こんにちは。
寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
さて、この週末の大雪、大学がある新潟市秋葉区も相当な量が降りました。
新津駅東キャンパス駐車場には、雪の山ができました。
 
これは、新津キャンパス中庭の様子です。
 
記録的な積雪、荒天の中実施された、大学入試センター試験を受験された方へお知らせです!
新潟薬科大学では、1月16日(月)からセンター試験利用入試(A日程)の出願受付が始まりました。
 
☆出願期間:1月16日(月)?2月6日(月)
 ※本学独自の個別試験は行わず、センター試験の結果のみで判定します。
 ※簡単にインターネットからも出願可能です。 
  →出願サイト:http://shuno711.nupals.ac.jp/guide/nupals/
 
センター試験利用入試(A日程)は、学費減免制度が適用される入試制度です。
減免額は薬学部最大210万円、応用生命学部最大610万円。
詳しくはHPをご確認ください。
http://www2.nupals.ac.jp/admission/index.html
 
寒さ、雪に、まけずがんばってまいりましょう!
新潟薬科大学はアツく進んでまいります。
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2017年01月16日 (月)

カテゴリ: 学び

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。本年も皆様に楽しく読んでいただけるように、新潟薬科大学の「今」をアツく発信していきますので、よろしくお願いいたします。
 
さて、本日1月4日(水)から一般入試?期試験の出願受付が始まりました。
 
☆出願期間:1月4日(水)?1月20日(金)
☆試験日:1月27日(金)
 
インターネットからも出願可能です。
http://shuno711.nupals.ac.jp/guide/nupals/
 
一般入試?期試験は、学費減免制度が適用される入試制度です!
減免額は薬学部最大210万円、応用生命科学部最大610万円。
詳しくはHPをご確認ください。
http://www2.nupals.ac.jp/admission/
 
今年もよろしくお願いいたします!
 
2017年1月4日
新潟薬科大学
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2017年01月04日 (水)

カテゴリ: 学び

農産物をつかったビジネスプランコンテストin南区において最優秀賞受賞!

みなさん、こんにちは。
 
先日の報告に続き、またまたうれしいご報告です。
新潟市主催の「農産物をつかったビジネスプランコンテストin南区」に、本学応用生命科学部生命産業創造学科1、2年生3名のチームが同コンテストの【事業化部門】にエントリーしました。1次審査では入賞を獲得し、12月9日に行われた最終選考会で、最優秀賞を受賞しました!!
(12月13日新潟日報朝刊掲載記事)
 
今回も出発時間ギリギリまでAPPホールを使い、プレゼンの最終確認を行っていました
事業化を目指し「想いを伝える方法」を学びながら本番に備えました。
他のコンペでのプレゼン経験もあるので、自信も加わり堂々と発表しています。
 
後日、このプレゼンを生命産業創造学科1,2年生向けにAPPホールで行いました。
学生たちは先輩のプレゼンに熱心に耳を傾けていました。仲間の頑張りに栄誉を称えるとともに、イイ刺激になったと思います。
 
最優秀賞受賞者には、受賞後概ね1年以内に事業化することが条件とされています。
ともに学びあいながら、成長しあいながら、学生の躍進はまだまだ続きます。ご期待ください!
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2016年12月15日 (木)

カテゴリ: 学び

研究を通じて、世界とつながる!

皆さん、こんにちは。

 

12月になり、一層寒さが増してきましたが、体調など崩していないでしょうか。

 

さて、今回は、人々の生活が豊かになることを目指し「生命科学」の研究活動を行う応用生命科学部の先生の海外での活動についてご紹介します。

 

応用生命科学科 井口 助教は、汚れた水が原因で病気になり、命を落とす人がいつかゼロになることを目指し、簡易で効果的な水処理技術を開発し、インドやエジプトなどで実証試験を行い、実際に現地の研究者や技術者と話し合いながら研究を進めています。

 

11月には、共同研究者(香川高専、木更津高専、東京工業大、エジプト-日本科学技術大学(E-JUST))と共に、エジプトのボルグエルアラブ市にあるSTEM Schoolを訪問し、生徒40名に水の大切さや水をキレイにする方法の講義、汚水をきれいにする実験を行ってきました。

 

講義、実験の様子はこちらをどうぞ↓↓

 

 

 

井口助教は、エジプトの高校生たちが「水の大切さ」について興味を持ち、アフリカ諸国をはじめ世界の抱える水問題を解決できる人材に育ってくれること期待していると話しています。

 

本活動様子は、エジプト-日本科学技術大学の公式HPでも紹介いただきました。

http://ejust.edu.eg/main/news/environmental-education-day

 

 

応用生命科学部は、これからも生命科学の教育と研究を通じ、「食品・環境・バイオ分野の専門人材を育成し、社会に貢献」してまいります。

good
2件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2016年12月14日 (水)

カテゴリ: 学び