糀のつどいサークル

応用生命科学部の公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は、私が所属している「糀のつどいサークルについて紹介します。
前回の片山さんの記事にも少し紹介がありましたが、糀のつどいサークルは、これまでサークルとしてではなく、甘酒プロジェクトとして活動していました。そして今年から新たにサークルとして活動を開始し、今年で5周年を迎えました!
 
糀のつどいでは、甘酒の製造・販売を行っています。
甘酒の製造は、今代司酒造さんに伺い、実際に甘酒づくりを体験し、知識を増やして販売する際に活かします。
昨年の販売は、様々な店舗に置かせていただいたり、一部の店舗での店頭販売、「新津一・六市」や、「石油の里もみじまつり」などのイベントで出店を行ったりしました。
今年の販売は、まだ詳しく決まっていないのでお伝えできませんが、昨年同様、店頭販売やイベントでの出店、販路拡大を考えています!
 
             
            ミーティングの様子です↑
 
現段階では、新薬祭の出店についての話し合いと、ラベルのデザインを進めています。
新薬祭では、スイーツラボとのコラボも考えています!
【スイーツラボの紹介はこちら⏩hmttp://www2.nupals.ac.jp/ap-blog/?article=258
今後の記事では現段階のラベルについて詳しく知ることができるかもしれません!
 
今年の甘酒「ほわいと」は、8月頃から販売予定です!
 
 
生命産業創造学科 加藤真由子
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年05月22日 (水)

カテゴリ: サークル 生命産業創造学科

食品化学×甘酒!!

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回の記事では私が受けている講義について紹介したいと思います。
 
紹介する講義は「食品化学」です!
 
この講義は今年から生命産業創造学科の生徒も受講できるようになりました!
講義は食品の様々な機能性を、化学物質の観点から学ぶという内容になっています。
文系である生命産業創造学科の生徒にとっては、多少難解な用語も出てきますが先生の講義を熱心に聞き頑張っています!
またこの講義では、ただ講義を聞くだけでなく実際に食品を試食して化学物質の構造の変化による味の違いを体験します。
ただ知識を学ぶだけでなく、実際に自分で食品を味わうことにより学びが深まります!
 
「食品化学」の教科書と講義資料
「糀のつどい」の甘酒「ほわいと」
 
 そして私はこの講義をあることにも生かしていきたいと思っています!
それは私が所属している「糀のつどい」というサークル活動です!
「糀のつどい」は昨年までは「甘酒プロジェクト」という名で活動していました。
 
「糀のつどい」では今代司酒造さんとコラボさせて頂き、甘酒の製造・販売を行っています。
「糀のつどい」の甘酒「ほわいと」は米麴だけで製造した添加物不使用ということを強調して販売しているのですが、添加物不使用ということが食品にどのような影響を与えるのか、甘酒が飲む点滴と言われるのは何故なのかを薬科大学生らしくお客さんに伝えられると良いなと考えています!
 
「糀のつどい」の甘酒「ほわいと」は今年も販売するので皆様も楽しみにしていて下さい♪
 
 
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
今後の記事では、「糀のつどい」についてもっと詳しく知ることができるかもしれません♪
 
生命産業創造学科 片山由夏
本記事相談教員  齋藤佳介 伊藤美千代
 
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投稿日時: 2019年05月21日 (火)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業創造学科

成長を感じる今日この頃

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
今日は、私が最近感じた生命産業創造学科の二年生の成長についてご紹介します。
ここ数週間、様々な授業で発表をする機会があり、生命産業創造学科の二年生の発表スキルが、一年次と比べ明らかに上達していると感じました。

前回投稿された小熊さんの記事とも関連した部分があるためぜひそちらもチェックしてみてください。
 
最も成長を感じたのは話し方です。
一年生の頃は、発表原稿を用意し下を向きながら必死に読み上げている様子が目立ちましたが、今ではしっかりとスライドや正面を見て、意識せずとも話せるようになってきています。実際に他学科の学生との合同授業での発表風景を見ていても、発表準備や段取り、間の取り方などの質がとても高いと感じました。これらは、一年次から繰り返し発表の経験を積み、それぞれが自分なりに学び成長してきた成果だと強く感じます。
 
また、発表の話し方だけではなく、資料作成の面でも大きな成長を感じました。
5月10日にあった「二次産業論」における三条の金物の発表では、スライドの一部に動画を埋め込んでいたり、5月16日にあった「三次産業論」における発表ではしっかりと事業内容を紐解き、自ら描いたイラストを使用するなど、一年次ではあまり見られなかった工夫が多くみられました。発表の内容自体にも創造性や強い個性を感じることができ、どれも素晴らしい発表でした。「三次産業」の発表は、どの班も素晴らしいと先生からも絶賛していただき、学生の努力や成長を強く実感しました。
 
こちらは、三条の金物発表の際の動画埋め込み部分の写真と、私たちの班が「三次産業論」の発表で作成したスライドの一部です。
 

グループでの発表としては、課題も感じています。資料を作る人が段々と固定化しており、一人にかかる負担が大きくなってしまっている点です。一人にかかる負担を大きくしないためにも、学生間でのコミュニケーションを図り、助け合う気持ちをお互いに持つことで素晴らしい発表を作り上げることができると考えています。
 

生命産業創造学科 柿倉楓花
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代

 
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投稿日時: 2019年05月20日 (月)

カテゴリ: 生命産業創造学科

新潟薬科大学、もうすぐ運動会開催!!

応用生命科学部の公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
先日、運動会実行委員会のサークル活動がありましたので紹介したいと思います。
このサークルは、大学では珍しい運動会の企画・運営を行っています。
新1年生も参加し合計19人で活動しています。今年は2、3年生が少なく準備が大変だったため、1年生がたくさん入ってくれて嬉しいです。
 
昨年から企画をし始め、総仕上げの段階まで無事来ることが出来ました。先日は競技中に流す音楽と障害物競走や参加賞のお菓子をどうするのかなどを話し合いました。出来る限り予算を下げ、満足のいくものをつくることがなかなか難しい課題です。
運動系サークルに入っている学生はもちろん、普段運動をしない学生の皆さんにもぜひ参加してもらい、日々のリフレッシュをして欲しいと考えています。
 
少しだけ去年の様子を紹介したいと思います。開催場所は秋葉区総合体育館で100人近くの学生が参加しました。
特に最後に行う全員リレーは、各軍前の競技までの獲得点を隠された状態で行うため、学生は自分の軍が優勝する様に奮闘し、また応援の方もより一層熱が入りました!
最後に撮った集合写真は各軍が争っていたとは思えない程、仲良く肩を寄せ合っています。みんないい笑顔で私のお気に入りの一枚です。
 
競技内容は毎年少しずつ違います。今年は華のステージ、ドッジボール、障害物競走、鬼ごっこ、ポートボール、全員リレーの計6種目です。
赤、青、白の3軍に分かれ、学食無料券や理系大学ならではの白衣クリーニング無料券などの景品を巡って熱く争うことでしょう。さて、今年はどのチームに勝利の女神が微笑むのか!?今からワクワクしています。
 
生命産業創造学科 遠藤佑夏
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
 
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投稿日時: 2019年05月16日 (木)

カテゴリ: 生命産業創造学科

三条の金物

応用生物科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
 今回私は、二次産業論という授業で行う発表をする為に三条にある「三条鍛冶道場」という施設にいってきました。この施設では、ワンコインで和釘を作る体験が出来たり、ペーパーナイフを作る体験が出来ます。
 
三条鍛冶道場の館長さんからお話をお聞きし、三条の金物の歴史について詳しく知ることが出来ました。
 
三条で鍛冶屋が始まったのは、三条という土地に磁鉄鉱と豊富な森林資源があったからです。
また、室町時代に三条で作られた梵鐘(お寺の鐘)が隣県の福島県」の法用寺で見つかり、その梵鐘はまだ現存していて、重要文化財に指定されています。
  今回とても貴重なお話をお聞きすることが出来ました。
自分の実になることばかりでした。
そして、インタビューの最後に館長さんからペーパーナイフをいただきました。
生命産業創造学科 小熊萌々
本記事担当教員  斎藤佳介 伊藤美千代
 
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投稿日時: 2019年05月15日 (水)

カテゴリ: 生命産業創造学科