楽しく!学んで!TOEIC!!
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回は応用生命学部二学年後期開講科目の「TOEIC英語Ⅰ」について紹介したいと思います。
TOEICは就職活動でも評価される重要な要素の一つなので、学生うちに挑戦しておきたい試験でもあります。この「TOEIC英語Ⅰ」は英語が苦手な人でも安心してスコアアップを目指せる授業で、文法や単語を学びながら、TOEICの基礎を学びます。「TOEIC」の名前だけを聞くと難しそうに見えるかもしれませんが、先生が動画やわかりやすい解説で丁寧に進めてくれるので、英語が苦手な学生でも前向きに取り組めます。また、先生は明るく、時々話す昔話も面白い事があり、授業の雰囲気がとてもいいことが特徴です。
この写真は教科書に載っているTOEICの基礎問題とプリントです。先ほどもお話しした通り、基礎問題を主に学びますが、実際の出題形式に沿って授業を行うため本番の流れを意識しながら勉強ができます。講義の途中で先生がTOEICを受ける上で注意点やペース配分などを教えてくれるので実際に受けたことのない人や受けたことのある人にとってもためになる内容かと思います。
教科書の各パートごとで「食事・料理」「旅行」などのテーマが決まっており、日常英会話に使える単語や表現が度々でてくるので海外旅行に行ったときや町中で外国人に話しかけられたときなどに役立つ知識が身につきます。この講義を担当されている窪田先生は留学などをかなりの期間されていた方なので、ネット上の情報とはひと味違う内容になっています。
学期末には大学で行われるTOEICのIPテストを受ける必要がありますが、今まで身につけてきた英語力を確認できるいい機会だと思います。TOEICを挑戦したい人やスコアアップを目指す人、英語を少しでも克服したい人にとっても、この講義は英語を楽しく学びながらTOEIC対策ができるのでおすすめです。
この記事を読んで少しでも「TOEIC英語Ⅰ」に興味を持ってもらえたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
生命産業ビジネス学科:伊藤 幹太
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
投稿日時: 2024年11月20日 (水)
カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科